夫婦喧嘩、慢性イライラ、我が子への虐待、別居・離婚寸前に悩む30歳・共働きサラリーマンのための!

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典のブログ

29歳~30代前半の「不安/焦り」の解消法

2019.3.12


 20代後半、私は自分の人生に対して大きな「焦り」を感じていました。(クォーターライフ・クライシスです)その「焦り」から、慢性的イライラ状態になり、私は子どもを「虐待」してしまいました。「焦り」を冷静に認識できて、対処できていたら、そうはなっていなかったかもしれません。今、あなたは「自分が焦っている」ことが認識できています。「焦り」に対する適切な対処方法をお伝えします。

「焦り」がさらに大きな「焦り」を呼ぶ仕組み

私が20代後半で人生に対して焦りまくっていたとき、とにかく「お金を稼ごう」と、副業に精を出したり、会社の給料を上げるための努力をしていました。

私はITの技術職だったので、

  • 勉強会に参加する
  • 資格取得に励む
  • 転職しようとする

などです。とにかく、他の人より一歩抜きんでるために、その象徴として「お金」をたくさん稼ごうとしていたんですね。

実際に、勉強会に参加しましたし、資格もとってみました。ただ、資格をとった瞬間に気づくのですが…

資格とれた!だから何?

って我に返るわけです。そして次の瞬間、

  • まだ、足りない
  • うわ、あれもない
  • げっ、これもやらなあかん
  • あぁ…こんなにやらなあかんことがあるのか…
  • 何で今までやってこなかったんだろう…
  • もう取り返せないよ、絶望的…

そんな風に、「あれもない、これもない」という「ないないずくし」という気持ちになってしまうのです。そして、他の人との埋まらない差に、余計に「焦り」がつのっていきました。

ここで知っておいて欲しいことは、

「焦り/不安」を解消するための行動が
さらに大きな「焦り/不安」を生み出す

ということです。

その結果、どうしようもなくなり、子どもを虐待していました。にっちもさっちもいかなくなり、心理の世界に助けを求めたのですが、そこで学んだことが、今まで自分がまったくやってこなかったことでした。

「焦る」気持ちの裏には、「今の自分はダメ」「今の自分は足りていない」そんな本音が隠れています。思考は現実化するという心理法則があります。「焦る」気持ちが大きくなるということは、本音のほうの「今の自分はダメ」という現実が大きくなるのです。これが焦りが焦りを呼ぶ仕組みです。

もしあなたも今、焦りや不安を感じているなら、次のことを試してみてください。

焦り/不安の解消法 今やってることを止める

焦りが焦りを呼ぶということを思い出してください。焦りや不安を消すための行動は、必ずさらに大きな焦りや不安を連れてきます。なので、まずは今やってることをすべてやめてください。

あなたは焦りや不安を消すために、どんな行動をとっていますか?

例えば…

  • スキルアップや資格取得に励む
  • 会社に貢献できるよう仕事に精を出す
  • 上司から気に入られるように長時間働く
  • 寝る間を惜しんで努力する

そんな努力をしているかもしれません。それを止めていきましょう。つまり、

  • スキルアップも資格もとらない、勉強もしない。
  • 会社への貢献は忘れて、ほどほどに働く、自分の好きな作業をやる。
  • 上司から気に入られようとするのを止める。自分が帰りたい時間に帰る。
  • たっぷり寝るようにする。休みたいだけ休む。

そんな具合に、今やってたこと止めてみてください。

すると、「安心」がやってきます。焦りや不安なときに、実はあなたが本当に欲しいものは、「焦りや不安」を消すことではなく、「安心」なのです。

焦りや不安を消すための行動をやめるということは、「今の自分でも大丈夫」ということですから、次第に行くのが嫌だった会社にも、リラックスして遊び感覚で行けるようになります。その結果、逆に会社や上司から評価されるようになります。不思議に思うかもしれませんが、これが思考が現実化する仕組みです。こういうことがあっという間に起き始めます。

 とあるワークショップで、「机の上にあるペットボトルを飲むまでを、100分割する」というワークがあります。それをやってみて気づいたのですが、「ペットボトルを飲む」という誰でもやっている単純な行動であっても、まず、今やってることを止める必要があるのです。

これからあなたは、焦りや不安をなくして、新しい方向(自分らしい生き方)へ進もうとしています。そこでまずは、今やってることを止めるということが絶対に必要です。

  • そんなことしたら余計に置いていかれる
  • そんなことしたら余計に差が開く
  • そんなことしたら理想の自分から遠のく

と思うかもしれませんが、安心してください、大丈夫です。他人との比較や、刷り込まれた理想の自分に近づくということは一旦忘れましょう。そして、あなたが自分のレールを敷いていく人生へと戻るときなのです。

カテゴリー: 男性・夫の心理 ブログ


このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

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