夫婦喧嘩、慢性イライラ、我が子への虐待、別居・離婚寸前に悩む30歳・共働きサラリーマンのための!

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典のブログ

29歳の頃、私が感じていた「焦り」の体験談

2019.3.11


24歳の頃思い描いていた理想像

思い返せば、私が子どもを虐待してしまった29歳のとき、私はものすごい焦っていました。それは、20代前半、大学卒業の頃に思い描いていた私の将来像に近づけていなかったからでした。

大学卒業後、私は1年間バイトをして100万円貯金して、その後の1年間でバックパッカーで海外旅行をして、25カ国100カ所以上の世界遺産を見てきました。

その後、24歳のときに上京して、システムエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。

実はその頃、一旦結婚のために正社員としてシステムエンジニアにはなったんですが、

  • 一生サラリーマンを続ける気はさらさらない
  • 副業(インターネットビジネス)を成功させたい
  • 自由なお金と時間を手に入れたい

なんて思っていました。

26歳で結婚したのですが、「結婚もしたし、あとはこのまま子どもが生まれて、副業が成功すれば、俺の人生完璧だな」なんて思っていたのです。

30歳までに自由にお金と時間を手に入れよう。
そしたら俺の人生万々歳

と思っていました。父親は定年までずーーーっと同じ企業に勤める典型的な団塊世代絶対にそうはなるまいと思っていました。「今はもうそんな時代じゃない。インターネットのおかげで自分でもビジネスができる。早く成功して、悠々自適に暮らそう」って思っていました。

29歳の頃に感じていた「焦り」

正社員としてのシステムエンジニアと、副業(インターネットビジネス)という二足のわらじをはいて、私はがむしゃらに頑張っていました。

平日はシステムエンジニア、平日の夜と土日の半分は副業をしていました。しかし、肝心の副業が思うようにいかず、やってもやっても収入は月に10万円から上がりませんでした。ある程度の収入はあったのですが、なかなかそれ以上は伸びませんでした。

26歳の頃は「30歳まであと4年もある。4年もあったら余裕だぜ」って思っていました。しかし、そのままずるずると歳月は流れ、あっという間に30歳になろうとしていました。思い描いていたプラン通りに全然進んでいませんでした。

27歳、28歳、29歳と年齢を重ねるにつれ、

  • ヤバイ、このままじゃ絶対になりたくない、一生サラリーマンになってしまう
  • ヤバイ、もうあと2年しかない
  • ヤバイ、みんなから遅れてしまう

そんな焦りに支配されるようになっていました。振り返ると、そのときの「焦り」は凄かったです。

早く、理想の姿になりたい

  • 早く、起業しなきゃ
  • 早く、成功しなきゃ
  • 早く、金持ちにならなきゃ

って。毎日そんなことばっかり考えていました。

今では、その「焦り」が慢性的なイライラの原因であり、虐待につながっていたと確信しています。

奥さんと喧嘩の度に言われたこと

28歳のときに長男が生まれたのですが、28歳、29歳の頃が、奥さんと一番喧嘩していました。子どもが生まれてから、余計に副業のための時間がとれなくなって、焦りは増すばかり。

  • あなたもマンション欲しいんじゃないの?
  • 何で副業の時間とらしてくれないの?
  • あなたも独立したいんじゃないの?

こんなことを言っては奥さんと喧嘩していました。なんとか副業の時間を確保しようとイライラしていたのです。

そして喧嘩の度に奥さんにも何度も言われました。

「何でそんな焦ってるの?」

と。「私もずっと今のままがいいとは思っていないけど、いつかは起業しようと思っている」と奥さんはその頃言っていました。奥さんは私より10歳年上、もう焦る時期は通り過ぎていたのでしょうね。

しかし残念なことに、私は聞く耳をもっていませんでした。「焦っている」ことが悪いことだと思っていなかったし、そんなに「焦っている」と当時は思っていませんでした。

「向上心があるのは良いことだ!」なんて思っていたので、喧嘩をしても、来る日も来る日も慢性的にイライラしていました。

「焦り」を解消するためにやっていたこと

副業がうまくいく気配がなかったので、本業の方で挽回しようとしていました。

  • 良い年収、知名度の高いIT企業に転職しようとした
  • スキルアップしようとした
  • 先端技術が学べるコミュニティに入ろうとした

しかし、どれも中途半端に終わり、良い結果を得ることはなかったです。何やろうとしても「時間がない」が出てくるからです。何一つうまくいきませんでした。

今思えば、自分の「心」を見つめ直す機会を持てていたら、子どもを叩くということにはならなかったかもしれません。そんな機会をもつには、児童相談所のお世話になり、強制的に別居することが、私には必要だったのです。

カテゴリー: 男性・夫の心理 ブログ


このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

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