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虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典のブログ

顕在意識と潜在意識、現実化するのは潜在意識

2019.2.26


顕在意識と潜在意識

心理系、自己啓発系の本を読んでいると必ず登場するのが「顕在意識」と「潜在意識」です。下のような氷山で表現されます。

顕在意識はあなたの「今の」思考

あなたは今、この記事を読んでいますね。「なんかいい方法ないかな~?」と考えて、このブログにたどり着いたかもしれません。

そんな『「なんかいい方法ないかな~?」と考えている』のが顕在意識です。

他にも、

  • お金が欲しい
  • あの人嫌い
  • 今週末何しようかな?

なんて考えているのが、あなたの顕在意識です。

ただし、その顕在意識で考えていること、あなたの全思考=脳の働きのたった5%でしかないんです。

潜在意識は生命維持が第一

あなたが今考えていることより、もっと多くのことを考えているのが潜在意識。全思考=脳の働きの95%は、あなたが認識していない部分で行われているんです。

例えば、心臓を動かすというもの。あなたの心臓は眠っている間も動いていますよね。実はそれ、「心臓」という臓器が勝手に動いている、細胞が勝手に動いてくれているんじゃなくて、動かそうとして動いているんです。黙っていても勝手に「どくどく」と血を流してくれるものではないんです。

心臓を動かしているのも、潜在意識によるもの。なぜ潜在意識は心臓を動かすのでしょうか?

それは、「生命を維持するため」ですよね。潜在意識の第一の役割は、生命を維持することです。

あなたの思考の95%を占める潜在意識は、とにかくあなたが生命を維持できるように働くんです。

言い換えると、

  • 安全なように
  • 食物が安定して手に入るように
  • 挑戦/チャレンジしないように

働こうとするのが潜在意識です。

ここでは、

  • あなたの思考の95%は、潜在意識が占めていること
  • 潜在意識はあなたの生命維持が第一の役割であること

を覚えておいてください。

思考は現実化する

思考が現実化しなかった過去

もう1つ、自己啓発本でよく見るのが、「思考は現実化する」という言葉。成功哲学のジャンルで超有名な、デール・カーネギーという人の本のタイトルにもなっています。

「思考は現実化する」というのは絶対的な心理法則です。ですが、多くの人がやりがちなのが、「そうか!思考は現実化するんだ。よし、これからずーっとお金持ちになっている状態を想像して行動するぞ」というもの。

それで46時中、数日はお金持ちになっている状態を想像するのですが、今の自分、現実の自分を目の当たりにして、4日後にはもう忘れている。こういう人が多いのではないでしょうか。(過去の私ですw)

思考は現実化している

「思考は現実化する」というのはそうなのですが、もう少し真実にそくしていうと、「あなたの思考が現実化している」ということです。

今考えていることが、将来現実化するということではなくて、あなたの今、目の前で起きていることは、実はあなたが今思考していること。これが思考は現実化するの意味です。

潜在意識が現実化している

ここで、潜在意識の役割と、思考は現実化するということを合わせて考えてみましょう。

あなたの思考は95%が潜在意識でした。そして目の前で起きていることは、今あなたが思考していることでした。

ということは、あなたの目の前で起きていることは、あなたの潜在意識で思考していることなんです。

潜在意識に入っているもの

ビッグバン以来の全記憶

私は潜在意識を見たことがないし、研究者ではないので、本で読んだ話ですが、潜在意識とは、「過去の全記憶」だそうです。

しかも、「過去の全記憶」というのは、ビッグバンが起きて以来、地球が誕生して人類が誕生して、日本という国が成立してあなたが生まれて、あなたがこれまでに体験してきたことのすべての記憶が入っているのだそうです。

正直、ここまで言うともう検証のしようがありません。ですが、潜在意識とはそういうものだそうです。ちなみに、潜在意識という言葉は心理学の巨匠「フロイト」が唱え始めたそうです。もし興味がある方は、フロイトに関する本を読んでみてください。

幼少期の体験

私たちが幼少期、5歳ぐらいまでに体験することといえば、親に育てられることですよね。

幼児の目線からすれば、親から安全な衣・食・住を与えてもらう事です。

そして多くの人が、

  • ○○すると、怒られた
  • ○○しないと、○○与えないよと言われた
  • ○○すると、嫌な顔された

という記憶があるはずです。もちろん、

  • ○○すると、褒められた
  • ○○すると、喜んでくれた
  • ○○しても、衣食住は与えてくれた

ということも同じくらいあるはずです。

しかし、潜在意識の役割は第一には「生命の維持」ですから、より強烈に記憶に残るには前の方。つまり、怒られたり、嫌な顔されたりしたことではないでしょうか?

その結果、幼児でもなんとなく

  • 怒られるようなことするとマズイな
  • 悲しませるのはよくないな
  • ○○すると、衣食住に困るな

という思考パターンができてきます。これは、潜在意識レベルの思考パターンになります。

大人になっても幼少期の記憶をもとに判断

その潜在意識レベルの思考パターンをもったまま、私たちは大人になります。

その結果、潜在意識では、

  • 怒られないようなことをやる
  • 悲しませないようなことをやる
  • ダメと言われたことはやってはいけない

そんな思考が大半を占めていき、あなたの目の前に今、現実化しているわけです。

「よし!常にお金持ちになったことを想像して生きていこう!」と顕在意識(5%)で思っても、実は裏側では、

  • 安全なように
  • 食物が安定して手に入るように
  • 挑戦/チャレンジしないように
  • 怒らせないように
  • 悲しませないように
  • ダメと反対されたことはやらない

そんな思考が95%を占めているため、なかなか今の生活を変えるための行動が起こせないんです。

願望を達成するためのノウハウはある

今の時代、あなたの願望を達成するため、うまくいくようになるための「ノウハウ」はどこにでも落ちています。(このブログもそうです。)

インターネットで検索すれば出てきますし、同じことは本になっています。無料で手に入れることができるのです。

それにも関わらず、そのノウハウ通りに実行できないから、なかなか願望が達成しないわけですね。

その、「ノウハウ通りに実行できない根本的な理由」が潜在意識にある「幼少期の過去の記憶」に基づいて行動しちゃうからです。今までにやったことがないことは、生命の危機を招くリスクであるため、なかなかノウハウに書かれているような行動を起こすことができないのです。

どうすれば願望を達成できるか

では、どうすれば過去の記憶に縛られずに私たちは生きていくことができるのか。自分が欲しいと思った現実を手に入れることができるのでしょうか?

それを次の記事でお伝えしていきます。

 



このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

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