育児ノイローゼが教えてくれること
2019.10.12
育児ノイローゼって子どもからのギフトやねん。
コンテンツ
休むことなく頑張った日々
学校には休むことなく毎日通い。
社会人になった、会社にも休むことなく毎日通い。
子どもができた、苦労して取得した育児休暇。
育児休暇になったら、休むことなく赤ちゃんのお世話。
休むことなく・・・
自分が自分を奴隷のように扱う。
いつ休むの?
医者からノイローゼになって休めと言われてやっと休める。
自分の意志で休むことは許されないかのように。
育児休暇だからって育児せなあかんことない
育児休暇だからって、赤ちゃんのお世話ずっとせなあかんわけちゃうで。
休暇なんやから好きに使ったらええねんで。
育児だけは無理やで。
× 対 赤ちゃん だけ
○ 対 赤ちゃん、対 友人、対 奥さん、対 地域の人、対 みんな
そして 対 自分。
いろんな人と関わった方がいいよ。
赤ちゃんだけで癒やされ続けるって人はもちろんそれでいいけどね。
赤ちゃんに感謝
育児ノイローゼは赤ちゃんからのギフト。
あなたに休む機会を与えてくれてるねん。
だから休むことが仕事。
パパ~、ママ~、私を使ってゆっくり休んで~~~
って赤ちゃんが教えてくれてる。
ちゃんと休もう♪
このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典
1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。
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