夫婦喧嘩、慢性イライラ、我が子への虐待、別居・離婚寸前に悩む30歳・共働きサラリーマンのための!

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典のブログ

平凡な自分が嫌!私が最も認めたくなかったもの。

2019.2.21


会社を辞めて気づかされたこと

会社を辞めて、働かずに家でだらだら

私は今、この活動と、フリーランスのエンジニアをしています。

これまで、2回会社を辞めてきました。会社を辞める直前は「インターネットビジネスで成功してやる!」と思って会社を辞めていたのです。

そのため、会社をやめてすぐの2週間ぐらいは、パソコンを開いてホームページを作ったり、転職に関するブログを書いたりと、自分の理想のために動いていました。でも、2週間ぐらいすると、「なんかうまくいかないなぁ・・・」とモチベーションが下がってしまい、そのインターネットビジネスの活動がストップしてしまうのです。完全に私のパターンでした。

ビジネス活動をストップした後は何をしていたかと言うと、「家でだらだら」していたのです。スマホでyoutube動画を見たり、ドラマの動画を探してみたり、全くビジネス活動をやらなくなっていました。

そうすると、当然結果も出ない=稼ぎにならないので、また就職する…そんなことを繰り返していました。

自分にしかないもの、自分だけのアイデアを探していた

私がインターネットビジネスを進めている間、マーケティングを勉強していました。

そのマーケティングでよく重要だと説かれていたのが、

  • 差別化
  • オリジナリティ

そんな考えです。「インターネットが発達した今、あらゆる商品はコモディティ化している。そういう時代に重要なのが差別化だ」そんなことがよく書かれていました。

私はそれを見て、

  • 自分にしか思いつかないアイデア
  • 自分にしかない武器
  • 自分の長所/個性

そういうものを見出そうとしていたのですが、残念ながら、「自分にしかない」というような武器を見つけることができませんでした。特に「アイデア」が大事だとなんとなく思っていて、会社を辞める前から「なんかアイデアを考えて起業したい」ということはたびたび思いめぐらせていました。

私はその「個性」というか、「自分にしかないもの」「本当に自分がやりたいこと」を探して、それを実現するということが、素晴らしいことなんだと思い込んでいたのです。

見せられたのは、平凡以下の情けない自分

しかし、実際にビジネス活動を始めると、行動が必ずストップする。そして子どもがいるにも関わらず、自分は働かずに(奥さんは働いている)家でぐうたらしている、そんな現実を見せられることになったのです。

その姿は、「自分にしかないもの」「本当に自分がやりたいこと」を探して、それを実現するということの対局にあるもの。

  • 平凡で
  • だらしない
  • 情けない
  • 何もできていない

そんな、最も認めたくない自分でした。

奥さんは働かずにずーーーっと家で何もしない私を見て、「早く平凡な自分を認めなよ」と言いました。

平凡な自分を認めるとラクになった

その頃私の心理の学びも進んでいたので、

  • 何でいつもこのパターンなんだろう?
  • 私がこの現実から何を学ぶべきなんだろう?

と考えていました。そこで、「平凡な自分。あぁ、これを受け入れないといけないんだな」と、とうとうかんねんしたのです。

そこで私はこんな言葉を声に出しました。

  • 俺って平凡だな~
  • 俺って普通だな~
  • あー平凡

働かずにぐーたらしているのは平凡以下だと思ったので、

  • 情けないな~
  • 惨めだな~
  • み・じ・め・・・

そんな言葉も言ってみました。平凡な自分、情けない自分、惨めな自分、それは私が最も認めたくなくて、抵抗していたものでした。

平凡な自分を認めると、よけいにぐーたらした

ただ、それを認めると、

  • 平凡でもいいんだ
  • 惨めでもいいんだ
  • 情けなくてもいいんだ

そんな気持ちになってしまい、余計に働く意欲が失せました(笑。今までは、平凡で惨めで情けない自分にならないために、「頑張って」会社に行っていたのかもしれません。

「子どもが2人いるのに働かない」って、それまでの私にとっては絶対にありえないことでした。

なぜ?平凡な自分を認めたくなかったか?

なぜ?平凡な自分を認めたくなかったか、振り返ってみると…

  • 平凡な自分だと認められない
  • 人と違うことをしてこそ認められる

そんな思いがあったからかもしれません。私は3人兄弟の真ん中っ子です。何か違うことをしないと、親の注目・関心を集められないという思いが、潜在意識にあったのかもしれません。子どもの頃の「何か違うことをしないと、親の注目・関心を集められない」という思い癖が、大人になっても出てきていたのです。

  • 平凡だと私は愛されない、注目・関心を集められない
  • 普通だと私は家庭内に居場所がない
  • 今のままだと私は認められない、何かしないと

そんな思い癖をずっと持っていたのかもしれません。そんな思いがあったので、「平凡な自分」を私は受け入れることができませんでした。

平凡な自分を認めると、次の扉が開く

平凡な人、普通の人が成功している

実際に世の中を振り返ってみると、成功している/うまくいっていると見えていても、実は普通の人のようです。

普通の人が、コツコツと努力した結果、成功したりうまくいってるらしいのです。

個性がある人/飛び抜けた武器を持っているから、成功したりうまくいってるわけではないということです。

そのコツコツとした努力を抜きに、いきなり個性や飛ぶ抜けた武器を自分に見出そうとしても無理です。見つかりっこありません。

恐ろしく平凡な作業を続けた普通の人が、個性がある人/飛びぬけた武器を手にして、成功している/うまくいってるように見えているだけなんです。

早く平凡な自分を受け入れないと

私が平日の昼間だらだらしていると、奥さんも気持ちがいいわけがなく、そのことでよく喧嘩になっていました。その度に私はやはり、「自分にしかない何か」を見つけて、それで稼いで成功しようと思っていたのですが、それが現実化することはありませんでした。

あなたも早く「平凡な自分」を受け入れないと、「自分は平凡だ」という現実を、嫌でも受け入れざるを得ないことが起きるようになりますよ。早くかんねんして受け入れることをおススメします。

2回目に会社を辞めた後、奥さんは喧嘩の度に、「早く平凡な自分を認めなよ」と言ってきました。喧嘩の度に、私の発言から、「何者かになろうとする」私を感じ取っていたのでしょう。

自分を認めると、他の人も認めてくれるようになる

心理の世界には「鏡の法則=相手は自分の写し鏡である」という法則があります。

あなたが「自分の個性探し」をしているということは、あなたは「今の自分、個性のない自分」を認めていないということですよね。

自分が「今の、個性のない、平凡な自分」を認めていないと、そんな自分の心を相手に映し出します。その結果、相手もあなたを認めてくれないという現実が作り出すことになります。

 

もしあなたが今、

  • 自分の個性/オリジナリティってなんだろう?と探している
  • 憧れの誰かみたいになろうと思っている
  • 自分探しをしている

なら、一度立ち止まって、「平凡な自分」を認めてあげてください。そうすると、自然とまわりがあなたを認めてくれるようになります。

そうすると「平凡な自分」でも、

  • あなたは愛される
  • あなたは認められる
  • あなたは存在する意味がある

ということを体感できると思います。自分以外の誰かになろうとする必要はない。自分が認めた分、他の人があなたを認めるようになる、ということです。



このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

詳しくはこちら

無料メール講座のご案内

イライラして子どもを叩いてしまうという会社員のパパへ
なぜ「今の自分を認めていないと」子どもを叩いてしまうのか?
夫婦円満になって、子どもを叩くのをやめる方法が学べる7ステップメール講座を無料でお受け取りください。 今だけ無料!

ブログ検索



最近の投稿

  • 虐待と不倫・夫婦円満の関係とは? New

    こんばんは、 虐待・夫婦問題カウンセラーの山田孝典です。 今日は、相談者さんにほんとに多い、 虐待と不倫について、...

    詳しく読む
  • 山田にDV・虐待の心理相談に来られる人で多いケー... New

    こんにちは。 虐待・夫婦問題専門心理カウンセラーの山田孝典です。 ありがたいことに、 最近ちょこちょこ相談を受...

    詳しく読む
  • 私が今の仕事をしている理由に気づいてびっくり New

    こんばんは。 心理カウンセラーの山田孝典です。 私は心理カウンセラーをしていますが、 平日の昼間はシステムエン...

    詳しく読む
  • 不労所得を得て会社を辞めて、自由に海外旅行をした... New

    こんばんは。 心理カウンセラーの山田孝典です。 不労所得さえあれば自由になれる? 毎日会社に行くのが退屈! 嫌だ...

    詳しく読む
  • 毎日・仕事が退屈?退屈の理由と根本的な解決 New

      こんばんは。 心理カウンセラーの山田孝典です。 今日の話題である「退屈」。 実はこの「退屈」、山田...

    詳しく読む