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夫婦の会話について解説!つまらない?寂しい?会話にならない?夫婦円満の会話術とは?

2019.3.15


夫婦の会話がうまくいかないと悩んでいませんか?会話=コミュニケーションは人間関係の潤滑剤。円満な夫婦は、例外なく会話がはずんでいます。この内容を実践すれば、あなたも円満な夫婦関係を手に入れることができますよ。

夫婦の会話と離婚率

ゲンナイ製薬が実施した「夫婦の関係と夫婦の会話に関する調査」によると、

全回答者(1,000 名)に対し、夫婦間のコミュニケーション量について聞いたところ、夫婦の会話は一日あたり平均71.6分となっており、円満夫婦(『円満である』と回答した方、以下同様)では 80.6分、不仲夫婦(『円満でな い』と回答した方、以下同様)では27.6分と、1時間近い差(53.0 分差)がみられました。

どうでしょうか?あなたは1日夫婦でどれぐらい会話をしていますか?1日1時間ぐらいは会話ができているとしても、会話の中身がスカスカ、いつも喧嘩になってしまうという人もいるかもしれません。

夫婦の会話の量と離婚率について調べた統計はありませんが、想像してみてください。

会話がいつも弾んで、よくしゃべっている夫婦と、帰って来たら口も聞かず、会話と言えば今日あったことの事実確認ぐらいの夫婦。どちらが離婚しそうでしょうか?

離婚はしなくても、家庭内別居状態かもしれませんね。子どもがいるから家庭内別居とまでは行かなくても、ほとんどパートナーシップは死滅しているような状態かもしれません。

女性が会話・おしゃべりが大好きな理由

女性の脳、女性脳はおしゃべりが大好きな脳です。女性脳は「共感脳」と呼ばれていて、はおしゃべりして、相手に話を聞いてもらい、

  • 共感する
  • 共感してもらう

ことによって、安心を感じたり、ストレスを発散する構造になっているようです。

男性の脳、男性脳は考えることが大好きな脳です。男性脳は「問題解決脳」と呼ばれていて、課題を発見し、それを解決することで、安心を感じたり、ストレスが発散できる構造になっています。

大事なことは、

女性は会話をして、
共感する/共感してもらう(どちらも必要)ことで安心する。

男性は論理的に考えて、
問題を解決することで安心する。

そういう構造になっているということです。

この辺は、「男性脳と女性脳」関係の本には共通して書かれています。最近人気の本では「妻のトリセツ」、昔流行った本では「話を聞かない男、地図が読めない女」などです。

これが前提となる知識です。

うまくいく夫婦の会話

この記事は男性向けの記事ですので、あなたが奥さんと会話することを想定しています。

共感して欲しい

女性は「共感して欲しい」という脳をもっています。奥さんが会話をしてきたら、まずは気持ちを分かってあげることに徹することが大切です。

仕事から帰ってきて、奥さんが話すことといえば、

  • 今日は仕事が大変だったこと
  • 保育園の先生に言われたこと
  • 今日あったこと

そんな内容が多いのではないでしょうか。

例えば「仕事が大変だった」からと言って、仕事がより効率的になるようなアドバイスなんてしてはいけません。女性が望んでいるのは共感、「仕事が大変だった」とわかって欲しい、労って欲しいということです。

NG例としては、

  • もっとこうしたら?←悪い
  • 何で○○しないの?←最悪
  • ○○したらよくなるよ

アドバイス、問題解決しようとすることです。

OK例、共感例としては、

  • そっか~、それは大変だったね~
  • お疲れ様、いつも頑張ってるね
  • そうなんだ~←せめてこれ

そんな感じです。

「共感すればOK」と女性が聞くと怒ります。「バカにしてるの?」と。でも、実際そうなんです。問題解決せずに、共感してあげればいいと考えると、ちょっと楽になりませんか?「話を聞いて欲しいだけ」と知るだけで、会話もずいぶん楽になるはずです。

ここで「共感」をまずしてあげないと、「共感」が得られるまで、奥さんは窮状や愚痴、不満を訴えてきます。あなたがそれらをなくすための問題解決案を出しても全く意味がありません。奥さんは問題解決して欲しいのではなく、ただ共感して欲しいだけだからです。

「そうなんだ~」しか言わないと、「ちゃんと聞いてるの?」と言われるので、ちゃんと聞いてあげて、奥さんがどんな気持ちなのかわかってあげてください。

共感だけすればいい?

女性は「共感して欲しい」という話しをすると、「なるほど、とにかく話を聞いてあげればいいんだ」と思うかもしれませんが、そいうわけではありません。会話は双方向なものなので、聞いて共感した後は、あなたからレスポンスを発する必要があります。

特に奥さんが、

  • どう思う?
  • どうすればいいのかしら?

こういう風に聞いてきた時は、あなたの気持ちを話す番です。聞くだけではなくて、自分の気持ちや思いを伝えましょう。問題の解決を奥さんが望んでいるときは、問題が解決できるために、具体的な話をしていきましょう。

共感したい

女性は「共感して欲しい」と言っても、残念ながら話を聞いてあげるだけだと、「話した気分」にならないようです。共感して欲しいという欲求と同時に、「共感したい」という欲求もあります。

もし奥さんが、「夜遅くまで会話をしようとして寝かせてくれない」と思っているなら、それは、あなたが聞くだけになっていて、自分の話をしていないからです。

ここも「鏡の法則」で、自分の気持ちが奥さんに映ってるのです。奥さんが「話した気分にならない」と感じているのは、あなたが「話した気分になってない」から。つまり、あなたからの発話が十分足りていないのです。

そういうとき、あなたは「実は話すネタはあるけど、十分に整理できてないから話さない」という状態です。ここで、十分に整理できていなくても、話していってください。話していくうちに整理されて、スッキリすることができるからです。

あなたが十分に整理できていなくても、話してスッキリした瞬間に、奥さんも「ちゃんと話しができた気分」になるのです。完全に鏡の法則です。

会話がなく寂しい

会話がなく寂しい。こちらから何か聞いても、大した返事が帰ってこない。

そういうときは、あなたからの発話が足りないのかもしれません。今日あったことなどなんでもいいので、事実を伝えるだけではなくて、「あなたがどう感じたか」という気持ちをちゃんと伝えるようにしましょう。

気持ちを伝える上で大事なので、ネガティブな気持ちも伝えることです。

  • ○○できて嬉しかった
  • ○○がおもしろかった

だけではなく、

  • ○○で悩んでいる
  • ○○はどうなんだろうと思った
  • ○○で失敗した
  • ○○で怒られた気分になった

そんなネガティブな事実や気持ちを伝えると、会話が盛り上がります。もしかしてあなたは、子どもの頃に母親にそういうことを話してこなかったのかもしれません。(私はそうでした)

母親にネガティブな面を見せたくない、心配させたくないそういう思いがあったからかもしれません。しかし奥さんはあなたのパートナーであり、母親ではありません。ネガティブなことも共有しあうパートナー、仲間です。ネガティブなことも共有できないようでは、本当のパートナーシップとは言えませんね。

奥さんが口を閉ざすようになったのも、あなたが実は口を閉ざしている(=ネガティブなことを話すことをしていない)からかもしれません。



このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

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