会社員の息子が虐待するという母親のカウンセリング後のお礼メール
2019.6.12
こんばんわ、山田です。
5月29日に開催したオープンカウンセリングに、
会社員の息子が虐待していて、
息子に対して過干渉になるというお母様がお越しになった。
という話をしました。
翌日、彼女からメールをいただきましたので、
掲載させていただきます。
いただいたカウンセリングのお礼メール
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昨日はカウンセリングありがとうございました。
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彼女が話す、息子さんの言動が、
過去に私が書いてきたこととぴったりと一致していました。
やっぱり、共働きで苦労しているパパは、
たくさんいるんだろうな~と思いました。
同時に、彼女のように、身内に虐待している人がいて、
自分も悩んでいるという人も、同じくらいたくさんいるはずです。
どちらかが悪いということではなく、
基本的には、問題と感じている人に、
相談に来ていただく必要があります。
上のメールをいただいた約10日後に、
その後どうですか?と聞いて見ました。
自分を冷静に見つめることができるようになった
すると、
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とのことでした。
過干渉になっているうちは、どうしても子どものせいにしたり、
冷静に自分を見つめることができないかもしれません。
彼女はカウンセリングから帰って、
冷静に考えることができていて、
自分を受け入れ始めているようですね。
同時に、相手を受け入れることも始めています。
今まで過干渉だった人にとっては、
距離を置く=相手を信頼する=相手を受け入れる
です。
必ず、よい結果になるはずです。
もしあなたも、共依存や過干渉でお悩みでしたら、
ぜひ問い合わせやコメントをください。
カテゴリー: 家族・身内が虐待している ブログ クライアントの声
このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典
1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。
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