夫婦喧嘩、慢性イライラ、我が子への虐待、別居・離婚寸前に悩む30歳・共働きサラリーマンのための!

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典のブログ

不安を消す方法はもっと大きな不安を連れてくる

2019.4.16


不安を消そうとすると、不安が大きくなります。

講師の仕事は教えること?

私、今月から新卒向けのIT講師の仕事を始めています。

講師の仕事って何だと思いますか?

・・・

「教えること」ですよね?

だから私、講師として「教える」ことが当たり前だと思っていました。

さらにこんなことも思っていました。

私の教室の受講生が「毎日の確認試験で良い点数とってくれたら 安心」です。なぜなら、確認試験で良い点数をとってくれると、

  • 受講生の雇い主企業の担当者も安心する
  • 教室の主宰企業マネージャ(私を管理する人)も安心する

と思っていたからです。

ですがふと思いました。

私が安心したいだけ・・・?

安心したい、裏を返せば不安を消したいだけ・・・?

と。

講師だから「教える」ことが当然と思っていました。そして、

  • 受講生に教えてさえいれば
  • 受講生にちゃんと授業さえしていれば
  • 受講生が試験で点数さえとってくれていれば

講師として「仕事をちゃんとやっている気分」になれて、安心します。

安心したい気持ちの本音は・・・

そして、「仕事をちゃんとやっている」のであれば、「報酬を受け取っても問題ない。文句は言われまい」とさらに安心です。

実はそれが本音。

仕事をちゃんとやっていれば、お金をもらってもよい。と思っているのです。

なので裏を返せば、

  • 仕事をちゃんとやっていない
  • 受講生にちゃんと授業をしていない
  • 受講生が試験で点数をとっていない

なら、お金をもらうのは悪い気分になってしまうのです。

漠然とした不安を明確にしよう

あなたもぜひ、不安から逃げないで、不安の中身を探ってみてください。

私の場合、不安の正体は、お金を受け取ることに罪悪感があるということでした。

 

何もしないで、ちゃんと仕事しないでお金を受け取ることには罪悪感があるのです。その罪悪感を消すために、「ちゃんと授業した気になる」「受講生が理解できてる気になる(試験で高得点をとらせる)」ことが必要になっていただけなんです。

アホらしいですよね。

それに気づいたので、ちゃんと授業することや、受講生に高得点をとらせようとすることは止めました。

そしたら、受講生が自ら学ぶ姿勢を見せ始めて、他の教室より高得点とってくれるようになったんですよ。

不安を消す方法はもっと大きな不安を連れてくる

それに気づく前は、

  • ちゃんと授業をするために、翌日の授業の計画を綿密にたてる。
  • 受講生に飽きさせないために、おもしろ話しやたとえ話をとりいれようとする。
  • 受講生に高得点をとらせるために、試験に出るところをそれとなく教える。

そんなことをして、前日は睡眠時間が確保できずに不安でいっぱいでした。今思えば、完全に不安を消すための行動でしたね。

講師の期間は3ヶ月間続し、授業内容はどんどん難しくなっていくので、毎日の計画を綿密にたてるのは不可能です。

綿密にたてようとすればするほど、

  • あれもやってない
  • これもやってない
  • 私が理解できていない
  • ネタがない

そんな風に不安が大きくなっていきましたよ。

しまいには、もう、教室に行きたくないって思いましたもん。

 

幸せの方程式

このように、不安を消すための行動は、さらに大きな不安を呼ぶということがわかると、次のこともわかってきます。

「やらないといけない」からやる行動は、
さらに「やらないといけない」が増える。

「やりたい」からやる行動は、
さらに「やりたいこと」が増える。

「幸せな気持ち」は、
さらに「幸せな気持ち」を増幅する。

 

まずは、あなたの行動が、

  • 安心するための行動
  • 不安を消すための行動
  • 不安だから○○する

になっていないか チェックしてみてくださいね。

もし、そうなっていると気づけたら、怖いですがその行動をやめてみてください。

そうすると、今までとは違う本物の安心が得られますよ!



このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

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