カウンセリングを受けたらやるべきことは?(オープンカウンセリング開催しました。)
2019.4.27
オープンカウンセリングを開催しました!
昨日、五反田でオープンカウンセリングを開催しました。
2人の方に来てもらえました♪
1人は2月のオープンカウンセリングに来ていただいた、嬉しいリピーターさんです。
前回お伝えした魔法の言葉を「今でもスマホに貼っています」と見せてくれました。
魔法の言葉がかなりしっくりきたとのことで、私もとても嬉しかったです。
あなたはもう、答えを知っている
参加者2人だったので、1時間ずつ、しっかりと話を聞かせてもらうことができました。
今日の2人の話を聞いて感じたのですが…
あなたは、もう、答えを知っている
ということです。
私がカウンセリングをするまでもなく、2人とももう自己分析ができていて、心理系のブログも読んでいる。
話を聞いていても、
これって、私が○○に反応してるってことなんですよね…?
とか
私に○○という思いがあるんですよね…?
と、もう、私が言いたかったことを自分でわかってるんですね。
正直、私の出番はありません。
ですが、魔法の言葉として、
親を悲しませてもいい
親を裏切ってもいい
親の期待に応えなくてもいい
とか、あえて言ってもらうことで、
言いたかったことが言えました。
という感じでした。
わかっていることを、声に出して確認するために来てる感じですね。
後はもう、勇気を出して、それを行動に移すだけ。
その勇気を出すのを、頑張ってくださいね!って感じでした。
言いにくいことを言えない
実は吐き出したいことがあるのに、なかなか吐き出さない人も…
私が認めるしかないんだと思います。
と最後は言ってました。
できれば吐き出してスッキリして欲しかったのですが…お役にたてずm(_ _)m
私にはどうすることもできませんでした。
このブログを含めて、いろんな心理系記事を読んだとしても、現状を変えるには最後はやっぱり「勇気」が必要です。
何の勇気かというと、『「○○したら、大変なことになる」と怖れていることをやる勇気』です。
魔法の言葉を言って、自分の中で安心を感じたら、次はそれを外に出す番です。
現実世界でそれをやる番です。
あなたの勇気を応援しています\(^o^)/
次のオープンカウンセリングは、5/30(木)19:00~21:00 五反田です!
残席ありますので、お待ちしています!
このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典
1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。
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