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「怒り」を解放することで、子どもを叩くのをやめられた

2019.2.19


「怒り」という感情を禁止・否定・抑圧していた

私が虐待をやめるための取り組みの中で、大きく前進したと感じたのが、『「怒り」を感じている自分を認める』ということでした。「怒り」という感情が自分にあるということを、否定していた。「怒り」を出すことを禁止していた。「怒り」を感じるのを抑えていた(抑圧)のです。

そのため、夫婦喧嘩をしたり、子育てと会社で疲れていたりして、本当は怒りたい場面でも、「怒り」を抑えて、ないものにしようとしていたのです。

怒りをちゃんと表に出そう

あなたは怒りを表に出しますか?もしかして、キレた時だけ、表に出るかもしれませんね。

キレるまで表に出さないと、人間関係は修復困難になってしまいます。「あいつキレるから、関わらないようにしよう」と思われやすいです。キレてしまう前に、怒りを小出しにする、その都度、「それは嫌だ」「そういうことは言わないでほしい」と伝えることができたら、人間関係を維持できます

怒りを禁止していた理由その1 かっこ悪いと思っている

怒りを表に出さない理由としては、こんなことがあるかもしれません。

怒る、キレるってかっこ悪い/ダサい

という冷めた考えです。

私が中学校の頃、ちょうど社会的に「キレる中高年」という言葉をよく聞きました。なんとなく、オヤジが突如キレるというニュースが取り上げられていました。それを学校ではやしたてていたので、なんとなく「キレる/怒る」ってダサいことなんだ。怒るのはやめておこうと決めていました。

思春期の頃ってなんとなく冷めているじゃないですか?何があっても「ふーん」「別に」ってひょうひょうとしているのがカッコいいと私は思っていました。なので、感情を出すということが少なくなっていました。

「キレる/怒る」というのは、人間なら誰しもあるものです。かっこ悪いことでも恥ずかしいことでも何でもありません。怒りたいときはちゃんと怒るようにしましょう。

怒りを禁止していた理由その2 私が怒ると大変なことになると思っている

私には2歳年上の兄がいます。兄は中学校や高校生のころ、よく学校で悪さをして、先生を困らせていました。母や父が学校に呼び出されることも多々あり、そんな「兄」と「兄に苦労する両親」を見ていた私はこう思ったのです。

ここで俺が何かやらかしたら大変なことになる
(俺だけは平穏でいないと家庭が崩壊する)

何かやらかすというのは、

  • 家の中で自分が暴れたり
  • 怒って家を壊したり
  • 両親を悲しませる

そんなことです。兄に苦労する両親を見て、自分はなるべく静かに、平穏でいるようにしていました。もし自分まで家でキレたり怒ったりすると、母がもたないんじゃないかと、子どもながらに心配していたからです。

あなたも子どもの頃を振り返って、「怒り」という感情を抑えていなかったか思い出してみてください。そして、この2つを考えてみて欲しいのです。

今はその考えは不要である

子どもの頃は確かに、親に苦労をかけないために、親を悲しませないために、「怒り」を出さないように抑えておく必要があったかもしれません。でも、今は子どもの頃の家庭とは違う、自分の家庭です。

  • もう怒ってもいいよ~
  • 怒ることもあるよね~
  • 好きなだけ怒るぞ~
  • 俺ってほんとは怒ってたんだ~

なんて声に出してみてください。自分自身に「怒り」という感情があることを許可することが大切です。

あなたが怒っても家庭は壊れなかった

そもそもの話しになりますが、実はあなたが怒っても、家庭は壊れなかったかもしれません。あなたが子どもながらに思っていた、「私が怒ったら家がめちゃくちゃになる」「私が怒ったら親が悲しむ」というのは、もしかして勘違い。

ここでのポイントは「信頼」。親を信頼するということです。「私が怒ったら家がめちゃくちゃになる」というのは、言ってみれば、親を低く評価していることですよね。親の器はそんなもんじゃありません。もっと大きなものだったのかもしれないのです。

  • 私が怒っても大丈夫だった
  • 実は親は幸せだった
  • 実は親は楽しんでいた

そんな言葉を言ってみると、自然と自分の中の「怒り」を認めやすくなります。

自分の禁止・否定・抑圧を解放する

「怒ってもいい」という言葉を口に出したときに、私の中で「怒り」が解放され、妻が電話口で「今のあなたなら一緒に住めそう」と言ってくれたのです。

今回、私は「怒り」という感情の禁止・否定・抑圧を解放する事について話しました。あなたは自分の感情をちゃんと認めて、表に出していますか?もし苦手な感情があれば、それを解放してあげてください。怒り/悲しみ/苦しみ/恨み/嫉妬/つらみそんなネガティブな感情もちゃんと感じていくことが大事です。



このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

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