夫婦喧嘩、慢性イライラ、我が子への虐待、別居・離婚寸前に悩む30歳・共働きサラリーマンのための!

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典のブログ

  • Home
  • ブログ一覧
  • 「家族・身内が虐待してるみたいなのでカウンセリングしてください」という依頼

「家族・身内が虐待してるみたいなのでカウンセリングしてください」という依頼

2019.6.10


お久しぶりです。
虐待・夫婦問題専門カウンセラーの山田孝典です。

今回の記事は、虐待しているパパ向けではなく、
息子が虐待しているので困っているという母親向け、
もしくは身内が虐待しているんですという家族向けの記事になります。

 

先日、30日に心屋塾オープンカウンセリングを開催し、1名の人が来てくださりました。
私のブログを過去から読んでくださっていたらしく、
プリントアウトして、マーカーで線を引いて、
書き込みをしっかりしていらっしゃいました。

このブログをそんな風に、
しっかり読んでいらっしゃる方に会ったことがなかったので、
とても感動しました。

相談内容について、掲載してよいと言っていただいたので一部掲載させていただきます。

会社員の息子が虐待しているという、母親からの依頼

概要をお伝えすると、カウンセリングに来られたのは母親の方。
彼女自身も、自分が息子に対して「過干渉」であることを自覚されているそうで、
彼女自身も民間のカウンセラーさんのカウンセリングなど受けた経験があるそうです。

近くに住んでいた息子さんが、
どうやら息子さんの奥さんとうまくいってないらしく、
月に1回は大げんかをするそうです。

また、息子さんは会社員で、
聞くところによると娘さんを折檻したり、
泣いたまま廊下にほうりだしたりしていたそうです。

それを彼女自身が虐待であると捉えていました。

今回は、私がブログに書いている、
私が過去に妻と喧嘩したときの妻への発言が、
息子さんとまるっきり同じでかなり重なったそうです。

そんな私の過去記事を読んで共感し、
今回足を運んでくれたとのことでした。

息子さんに心療内科のカウンセリングを受けさせたところ

彼女自身の話しを聞いていて、最初、私はとても困ってしまいました。

なぜかというと、「息子が虐待したり、夫婦仲がうまくいかないので、なんとかして欲しい」
という相談に聞こえたからです。

なぜそれで困ってしまうかと言うと、
残念ながら、息子さん自身が虐待をやめたいと思ってない限り、
本人が止めたいという意志がないと無理だからです。

私が虐待をやめることができたのも、
私自身が「今の状況をなんとか改善したい」と思っていたから、
主体的に行動して、やめることができたと考えています。

話をよく聞くと、息子さんはもう離婚しているそうです。

彼女の勧めで、息子さんは心療内科のカウンセリングを受けたそうです。
心療内科のカウンセリングを受けたはいいものの、
状況は好転することなく、
一度心療内科でカウンセリングを受けたあと、
残念ながら、離婚したそうです。

なぜ、あなたが虐待をやめて欲しいと思っているか?

都合よく人を変えるのは不可能ですが、
自分が変わるのは可能です。

あなたの場合は、
なぜ、あなたが虐待をやめて欲しいと思っているか?

つまり、

  • 息子が虐待をしていると、あなたは何が困るのか?
  • 息子が虐待をしていると、あなたは誰に、どう思われそうなのか?
  • 息子が虐待をしていることで、あなたは実は得ていることは?

この辺にヒントがあります。

息子さんが、虐待を続けることで、
あなたにはメリットがあるのです。
それは、干渉する機会を得ることかもしれません。

また、息子さんが、虐待をやめてしまうと、
あなたにはデメリットがあるのです。
それはやっぱり、干渉する機会がなくなってしまうことかもしれません。

あなたが干渉することをやめない限り、
息子さんは「虐待」をやめたとしても、
今度は別のことであなたをうま~く悩ませてきますよ。

息子さんが虐待することは、
もちろん好ましいことではありませんね。
お孫さんもかわいそうです。

しかし、今の息子さんは、
あなたを干渉させるプロみたいになっています。

さて、
あなたはいったいなぜ、干渉してしまうのでしょうか?

干渉することで、

  • どんな自分であると感じようと思っているのでしょうか?
  • どんな見たくない自分を見ないで済んでいるのでしょうか?

 

その答えはおそらく今のあなたは、固く蓋をして隠しているでしょう。
その蓋を開けて、自分の心に聞くと、答えは見つかります。

その答えがわかったとき、
息子さんは自然と虐待をやめていきます。

過干渉をやめるには?

もしあなたが、息子さんや娘さんに対して過干渉になってしまうなら、
あなたはこんなことを考えていませんか?

  • 息子(娘)は私が見ていないとダメになる。
  • 息子(娘)は私がいないとダメだ。
  • 息子(娘)を助けないと恐ろしいことになる。

だから、あなたは常に息子(娘)さんに干渉し続けるのではないかと思います。

ダメになる、大変なことになると思っているから、
あなたは手出し・口出しをやめることができないんですよね?

 

ですが、過干渉をやめる方法は意外と簡単です。

それは、「干渉しないこと」です。

そのままですね(笑

 

でも、きっと、その「干渉しない」が難しいんですよね?
「干渉しちゃう」んですよね?

なんでかって?

ほっといたら大変なことになると思っているからじゃないですか?

 

あの・・・

それ・・・

勘違い

です!

ただの

妄想

です!!

 

ほっといても、息子さんは大丈夫ですから!!!

ほっといてあげてください。

 

でも、きっと、その「ほっとく」が難しいんですよね?
「干渉しちゃう」んですよね?

 

あれ・・・?無限ループですね(笑

 

この無限ループから抜け出すのに必要なことは何かというと・・・

勇気

だけです。

 

  • 干渉しない
  • 何もしない
  • ほっておく

という 勇気。

 

過干渉をやめるのに必要なのは、その勇気だけです。

どんな天才カウンセラーのカウンセリングを受けたり、
どんな天才セラピストに癒してもらっても、
最終的には、「勇気」を出して、

  • 干渉しない
  • 何もしない
  • ほっておく

をしないといけないことになりますよ~~~

 

いつやりますか????

息子さんは、あなたがほっといてくれるのを待っていますよ♪

 

P.S.身内が虐待しているので助けてください!というご相談も大歓迎です。
ブログへのコメントか、お問い合わせフォームからご相談ください。



このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング|ヤマダ心理サポート代表 山田孝典

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典

1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。

詳しくはこちら

無料メール講座のご案内

イライラして子どもを叩いてしまうという会社員のパパへ
なぜ「今の自分を認めていないと」子どもを叩いてしまうのか?
夫婦円満になって、子どもを叩くのをやめる方法が学べる7ステップメール講座を無料でお受け取りください。 今だけ無料!

ブログ検索



最近の投稿

  • 虐待と不倫・夫婦円満の関係とは?

    こんばんは、 虐待・夫婦問題カウンセラーの山田孝典です。 今日は、相談者さんにほんとに多い、 虐待と不倫について、...

    詳しく読む
  • 山田にDV・虐待の心理相談に来られる人で多いケー...

    こんにちは。 虐待・夫婦問題専門心理カウンセラーの山田孝典です。 ありがたいことに、 最近ちょこちょこ相談を受...

    詳しく読む
  • 私が今の仕事をしている理由に気づいてびっくり

    こんばんは。 心理カウンセラーの山田孝典です。 私は心理カウンセラーをしていますが、 平日の昼間はシステムエン...

    詳しく読む
  • 不労所得を得て会社を辞めて、自由に海外旅行をした...

    こんばんは。 心理カウンセラーの山田孝典です。 不労所得さえあれば自由になれる? 毎日会社に行くのが退屈! 嫌だ...

    詳しく読む
  • 毎日・仕事が退屈?退屈の理由と根本的な解決

      こんばんは。 心理カウンセラーの山田孝典です。 今日の話題である「退屈」。 実はこの「退屈」、山田...

    詳しく読む