「なぜ?1日で虐待をやめるシリーズをはじめるのか?」「虐待は連鎖する?」を公開しました。
2020.2.6
こんばんは、虐待・夫婦問題専門カウンセラーの山田孝典です。
今日は3本の動画をアップしました。
まずは動画をご覧ください。
コンテンツ
【1日で虐待やめる】なぜ?1日で虐待をやめるシリーズをはじめるのか?
あなたは虐待していますか?子どもを叩いていますか?
やめるとしたら、いつやめたいですか?
「今でしょ!」
今すぐやめたいですよね?
完全に同感です。
特に「叩きたくないのに、叩いちゃう」という人。
真剣に悩んでいるのではないかと思います。
私は心理を学びまくってきて、いろいろ知識があるのですが、
まだまとまっていません。
動画でどんどん話していくうちに、
特にこれが大事だなというのが出てくると思うのです。
その一部を、1日で虐待をやめるシリーズとして、
まとめていきたいと思います。
動画では話していませんが、
あなた、虐待なんかやってる場合じゃないですよ。
あなたが欲しいの本当はこっちでしょ?
虐待なんかよりもっと楽しいことあるよ!
って
私は伝えたいんです。
もちろん、当時の私が聞いたら、「?」でしょう。
今のあなたにも、「?」かもしれません。
このシリーズが完成するころには、
その「?」に、明確に答えられるようになっているはずです。
虐待は世代間連鎖するか?親に叩かれていた子は、我が子を叩くは本当?
心理や自己啓発のセミナーで、
私虐待していました、その時の経験を元に心理カウンセラーやってます。
っていうと、たまに、
「辛い過去があったのね」的な目で見られることがあります。
実際言われることもあります。
ですが私、虐待されてませんでした。
むしろ、自由にさせてもらっていました(笑
だから逆に、もっと心配してほしかったかもしれません。
大変ですね、親って。
心配したら、窮屈だ、もっと信頼してほしいと言われ。
自由にさせたら、もっと心配せえと言われ。
つまり、どっちでもいいってことですし、
どっちでもいいとこも悪いとこもあるってことです。
あなたも子育て、そこまで真剣に考える必要はないですよ。
子どもはほっといたら成長していくので。
ただ、私に相談してくる人は、子どもの頃、叩かれていたという人が多いです。
ですが、叩かれていたから、必ず自分の子どもを叩くかというと、そうではありません。
あなたはたまたま、虐待しちゃってるんです。
だと、私は思いますよ。
【1日で虐待やめる】虐待をやめる前の準備運動。今日の自分を認めてあげてね。
虐待やめる、子どもを叩くのをやめるためには、
「自分と向き合う」っていうのをやる必要があります。
ドキッ
として、ページを閉じようとしませんでしたか?
安心してください。
私、怖い人じゃないので。
フレッシュな人なので 笑
「自分と向き合う」が嫌な人は、
まずは自分を褒めてください。
生きていること
存在していること
それ自体を褒めて、称賛してください。
〇〇な俺ってすごい!
〇〇な俺はあいつより優れている!
ではありませんよ。
俺は存在しているだけで価値がある
俺は存在しているだけで愛される
俺は何もしなくてもいてもいい
と言う風に、
無条件に自分を認めていってください。
質問があれば、動画でお答えしますので、
お問い合わせフォームから質問してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
P.S.明日は長男の入学前保護者会です。
妻が行くのですが、いよいよ入学が近づいてきました。
このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典
1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。
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