仕事に頑張りすぎてイライラしてる人へ
2021.4.8
最近私は講師をしていて、とてもストレスを感じています。
毎日次の日の教材を読んで、その日の講義が終わったら次の日の教材の準備…これがかなり疲れるのです。
教材に不備が見つかったら、イライラします。
・これじゃあ受講生はわからない!
・これを説明する前にこれがいるやろ!
・これじゃあ説明が足りなさ過ぎるやろ!
・なんじゃこの図、しょぼい!
と、イライラしているのです。
ここ1週間、初めての教材が多くて、毎日そんなイライラを感じていました。
ちょっとイライラしすぎて疲れたので、
・なんでそんなに、ストイックにしてるんだろう?
・なんでそんなに、教材にイライラするんだろう?
と考えました。
自分の内面で考えていることを見つめてみました。
その結果…
お客さんに「ごめんなさい」と言いたくないのかも。
と気づきました。
言いたくないこと
・満足させられなくて、ごめんなさい
・喜ばせられなくて、ごめんねさい
・役に立たなくて、ごめんなさい
・基準に達してなくて、ごめんなさい
・期待にこたえられなくて、ごめんなさい
と
言いたくない。
それがために、歯をくいしばって、頑張っている気がしたのです。
そう気づいて、少し肩の力が抜けました。
そして、
・もう十分、頑張っている。
・もう十分、できている。
・もう十分、準備している。
・もう十分、認められている。
と
唱えるようにしました。
そしたら、楽になりましたよ♪
このブログを書いた人

虐待・夫婦問題専門カウンセリング ヤマダ心理サポート 山田孝典
1986年兵庫県明石市生まれ。年上の奥さんと結婚した後、2人の子を授かるも、イライラをコントロールできずに、我が子を虐待してしまう。
家族と幸せに暮らせるようになるため、育児系のブログやウェブサイト、公共の無料相談、クリニック・病院の心療内科・精神科、民間カウンセラー(アダルトチルドレン系)に助けを求めるも状況は改善されず。。
別居・離婚寸前だったが、心屋塾に入門し、虐待をやめることができ、「今の自分でもいいんだ」と思える、実用的で現実的に効果のある方法・ポイントにたどり着き、虐待をやめられて、奥さんとも円満に暮らせるようになった。
無料メール講座のご案内
イライラして子どもを叩いてしまうという会社員のパパへ
なぜ「今の自分を認めていないと」子どもを叩いてしまうのか?
夫婦円満になって、子どもを叩くのをやめる方法が学べる7ステップメール講座を無料でお受け取りください。
今だけ無料!